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まつげの独り言 愛知県のサークル、ロング・ロング・ロングのメンバー「まつげの王子さま」の徒然日記

まつげの独り言
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☆2007年2月、ヒロ君・めぐちゃんの結婚に寄せて☆

好きなテニスでお嫁さんみつけちゃう幸せが、まず一番にうらやましいのです。ヒロ君はなんという幸せ者!世の中にはしかたなく結婚しちゃう人や同じ趣味をもてない夫婦もいっぱいいるのに、テニス仲間のあたたかい祝福の中で結ばれるなんて、最高!!でも永い結婚生活、これから山あり谷ありです。

二人の将来に向けて、アイルランド民謡 The Water is wide の詩を捧げましょう。この歌はトラディショナルソングとして、いろいろな人が歌っていますが、僕はカーラボノフのカバーが一番好きです。何百年と歌い継がれてきただけに、切ないメロディーだけじゃなく洗練された詩の内容が含蓄に富んでいて、結婚16年を経過したオヤジの心に響くのです(以下、対訳:山本沙由理)。

THE WATER IS WIDE
(Traditional)

The water is wide, I can't cross over
(川幅が広く、私にはそこを渡ることができません)
And neither have I wings to fly
(飛ぶための羽も私にはありません)
Give me a boat that can carry two
(だから二人が乗れるボートをください)
And both shall row, my love and I
(そして私たち、私の恋人と私は力を合わせて漕ぐでしょう)

Oh, love is gentle and love is kind
(そう、愛とは優しく、そして思いやりがあるもの)
The sweetest flower when first it's new
(そして真新しい時、愛は最も甘い花)
But love grows old and waxes cold
(でも愛とて年令をとり、冷えてゆきます)
And fades away like morning dew
(そして朝露のようにやがては消えてゆくのです)

There is a ship and she sails the sea
(海を渡る船があります)
She's loaded deep as deep can be
(荷を満載して深く沈みそうな船があります)
But not as deep as the love I'm in
(でもそれとて、この恋に深く沈みそうな私ほどではないでしょう)
I know not how I sink or swim
(でも、沈んでしまったら私はどうすればいいのでしょう。私には泳ぐ術もないのです・・・)

The water is wide, I can't cross over
And neither have I wings to fly
Give me a boat that can carry two
And both shall row, my love and I
日記 | 投稿者 まつげの独り言 01:28 | コメント(4) | トラックバック(0)

まつげのフォトグラファー2006年マイサークルフォトレビュー

今年3月からマイサークル「ロング・ロング・ロング」にアップするため撮り始めた写真。
ホームコート瀬戸東公園の四季、第2コート瀬戸北テニスコート、夏合宿などのイベントの数々。
その都度、掲示板やサークルドメインにアップしてきましたが、今回は2006年撮影フォトへのまつげのマイレビューをひとしきり。

今年一番のお気に入りは、10月瀬戸北でのMacのかあさんとお嬢さんとのツーショット。この写真は母親と娘の愛情に満ちた関係が伝わってくると思うけど、主題はBLUE BLUE SKYです。自分のなかではインストゥルメンタルデュオROOTSの同名曲とイメージが分かちがたく結びついています。(ナルシスティックな自己中の世界だけど・・・癒されてすきなんです、これが。。。)

人物の入った写真では、5月のミニ合宿で撮影した一連のものは春の明るい光線と新緑が全体をひきたたせています。テニスラウンジの3人娘、とってもかわいいです。でもかわいさ度でいったら、11月の道産子テニスのはるちゃんのすこしはにかんで首をすくめた表情にはだれもかなわないな。
Macのかあさんと小牧ロングの2人娘のスリーショットも年齢に関係なくみんなかわいくて、いい表情してると思います。

イメージ写真としては、まいちゃん関連で、3月の外国の女の子とミニテニス、5月の一輪車、そして8月の打ち水。8月の打ち水でまいちゃんの左右に広げた腕と立ち姿が真夏のテニスの象徴として脳裏に焼きついています。

テニスプレーヤーの写真は、いしかわっちのジャンピングサーブ、なかじ~サーブのダイナミズムはいわずもがなだけど、やっぱりマドンナよ~こさんのサービストスした時の後姿が一番綺麗で素敵です。

自然関連は、東公園入り口の桜、紅葉、落ち葉、紫陽花、芙蓉とあるけど、薄ピンクと薄青紫の紫陽花が一番気にいってます。なんだか、テニスが上手な美しい二人のタイプが異なる女性をイメージしてしまいます。あと、東公園へ来るまでの緑のトンネル。これをくぐることで、テニスモードに切り替わるんだよね、僕の場合。みんなはどうなのかな?

いろいろ撮影してきたけど、改めて、美しい女性と美しい自然に惹かれてシャッター切ってきたんだなーと、まつげのフォトグラファーは自己分析しています。(う~ん、心の中に何か満たされないものがあるのかな?母親の愛情?子供の時は十分満ち足りてたんだけどね。今は寂しくしてるからね。それを求めてるのかな・・・)

近々マイサークルメンバーには一連の写真を公開しようっていしかわさんと話してるから、みんなお楽しみに!
来年もいい写真が撮れるテニスバカの幸せな日が一日でも多く過ごせますように☆☆☆
日記 | 投稿者 まつげの独り言 00:31 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年8月・ぷちれもんな夏の思い出

プチセレブ、プチセレブといっていたのが、いつのまにか、ぷちれもん、ぷちれもん。。。

今年の夏は20年前にフラッシュバックしたような、青春を取り戻したかのような感覚にとらわれた、素敵な思い出がいっぱい。
暑中・雨中のテニス(in瀬戸東)、お盆にテニス(in瀬戸東)、そしてテニス合宿(in和良町)。

夏の山岳渓流に生息する天然岩魚の精悍な顔つきと黄色いお腹、
夕暮れ時上下運動を繰り返す蜻蛉の舞、
EPOの歌う「さとうきび畑」、
カーラボノフの切ない歌声と詩が心に響くトラディィショナルソング「The water is wide」('79のアルバム「Restless Nights」所収)
2006年夏の思い出として、テニスとともに、僕の脳裏にしっかりと刻まれた、映像と音楽。

そしてロング・ロング・ロングの愉快な仲間たち、本当にありがとう。
おじさん、第二の青春満喫しちゃってます。
この歳になって、こんなにテニスで楽しんじゃっていいのかな?
「分別ある大人」になってないってこと?
近頃は「分別ある小学生」がいるご時世なのに・・・ま、いいか。。。
日記 | 投稿者 まつげの独り言 06:07 | コメント(3) | トラックバック(0)

プチセレブなマダムとの華麗?なテニス

ロングウッド長久手のスクール生は、若い女の子よりセレブなマダムが多いと言われています。そんなマダムのなかから、ただのファッションテニスマダムじゃなくて、ちょいと腕に覚えのあるプチセレブなマダムのご紹介を。
我がサークルの紅一点「シナモン」さん。いつも素敵なご主人、愛娘まいちゃんと3点セットでご参加。絵に描いたような理想のテニス一家。うらやましい。。。昔かなりやってたようで、ストロークは厳しいショットがビシバシ飛んできます。
ロングのコーチ陣には顔役のYさん。レンタルコートの確保には彼女のプッシュが欠かせません。昔名前知らない頃は「骨っぽい顔の人ね」なんていしかわさんとの間で呼びあってたな。ごめんなさい。でもお嬢ちゃん、小顔で、骨っぽくなくてかわいいです。ロング週4のYさんは女ダブのトーナメント志向だけあって、手ごわいです。負けん気も強くて、すごくくやしがるからそこが楽しいね。あと、ペアで僕がファインショット決めると、すごく誉めてくれるから、あれも快感。(病みつきです)
今日はプチセレブなマダム2人と華麗?なテニスを楽しんじゃったな。もっと増えるといいのにねプチセレブ、ねーいしかわさん!
日記 | 投稿者 まつげの独り言 00:01 | コメント(4) | トラックバック(0)

年代別テニススタイルと道具の進化-50代はどんなスタイル?-

僕のテニススタイルの変化について。
20代血気盛んで体力有り余りテニスは、グリグリのトップスピン。ロブ大嫌いで、パッシングショットばかり。ダブルスより当然シングルス志向。しかも3セットマッチとかやってたな。だけどダブルスとかでは年配者のさして速くも威力もないボールに簡単にやられちゃって、腹立ててたなー。
30代はダブルス草トーナメントにでてたから、勝負に勝つのが最大のテーマ。だけど経験深い女ダブのおばさんのひょろひょろロブに翻弄されたりして、やっぱり技術的に自己流では勝てなかったなー。
40代の今は省力テニスを極めることが目標。そのためには、ショットは絶対フラットドライブ系じゃないと。トップスピンは体力いるもんね。あと、スライスショットをうまく使うこと。若いときは、フォアのスライスなんて大嫌いだったけど、今は使わずにいられません。それとロブ。ラケットの性能でトップスピンの攻撃的ロブ簡単に打てちゃうから楽しいよ今は。道具の進化ってホントすごい!!
50代はいったいどんなテニス目指したらいいのかな?誰か教えて。身近に見本となる人いないもんね。どこからみてもヤクザの親分にしか見えないDoctorTさんのテニスは違うしなー。やっぱ「美的センスがあって、創造性に満ちあふれたデリケートタッチなテニス」だよな、マッケローみたいな。
日記 | 投稿者 まつげの独り言 00:54 | コメント(8) | トラックバック(0)